【休日の過ごし方】近所の公園へ子どもと一緒に秋を見つけるお散歩を楽しむ休日

まだ残暑は厳しいですが、朝晩はだいぶ涼しくなってきましたね。

昨日は、子どもたちと一緒に近所の公園へお散歩にいって、小さな秋を見つけてきました.*

落ち葉や虫を観察したり、どんぐりを集めたり…

幼児期に大切な非認知能力をはぐくむ“自然体験”や“本物体験”は、

特別な場所へ行かなくても身近なところで体験できます!

私自身も子どもとの楽しい時間も過ごせました♪

目次

息子がひとこと「涼しいね~!」

玄関から外へ出たとき、私がいつも「暑いね~!」「今日は雨だね~」と話していたら、

2歳の息子もいつの間にか“外に出て感じたこと”を話してくれるようになりました。

昨日は、息子が「涼しいね~!」と一言。

季節の移り変わりを小さな体で感じたようです(^^)

「風が涼しいね!でも日差しはまだ暑いね!」

なんて2人でおしゃべりしながら、公園まで歩いていきました。

公園で見つけた小さな秋

いい天気でしたが、午前中に出かけたので公園の遊具もまだ熱くなりすぎてない。

息子の相棒ダンプトラックとひとしきり滑り台や砂場で遊びました。

水分補給と休憩で木陰のベンチで休んでいると、足元にはアリたちがせっせと働いています。

ちょうちょやトンボも飛んでいます。

「なにしてるのかな?」

「どこに行くのかな?」

「おいかけてみよう!」

キラキラ目を輝かせている息子を見ていると、

なんだか私もほっこり楽しくなってきます.*

歩いていくと、どんぐりを見つけました。

先日の雨風の影響なのか、まだ緑色の小さなどんぐりがたくさん落ちています。

「ここにも落ちてる!」

「まだあるかな~?」

集めたどんぐりを数えてみたり、落ち葉の色を比べてみたり、小さな秋を楽しめました♪

秋のお散歩がくれるもの

子どもと手をつないで歩く。

保育園への送り迎えも手をつないで歩きますが、休日のお散歩は一味違います。

子どもの歩くスピードで、目的地を持たず子どもの赴くままに、のんびりとした時間を過ごせます。

一緒に空を見上げて雲の流れを観察したり、青空の色や草木の移り変わりを感じたり、

私にとってもリフレッシュの時間になりました。

去年はどんぐりを集めるだけだったけど、今年は何個集めたか一緒に数も数えたりして、

子どもの成長を実感でき、私の心はポカポカ温かい気持ちに♪

お散歩は、特別な準備や遠出もいらないけれど、

親にとってはリフレッシュの時間になり、子どもにとっては学びや成長につながる。

そして何より、親子の笑顔が増える。

そんなお金では買えない、かけがえのない贈り物をくれる気がします✨

何気ない日々も子どもにとっては学びの場

特別なお出かけや高価なおもちゃがなくても、

子どもにとってはママと一緒に過ごす日常こそが大切な学びの場になります。

風を感じる、虫を観察する、どんぐりを集める…

そんな何気ない体験が、子どもの感性や心を豊かに育ててくれるのです。

休日の過ごし方に迷ったときは、

気軽に近所の公園や子どもの気のむくままお散歩してみてください!

ママにとってもリフレッシュになり、子どもにとっても大切な思い出と学びが積み重なっていきますよ✨

秋のお散歩におすすめの絵本

秋にまつわる絵本を読むと、お散歩がより楽しい時間につながります(^^)

子どもの生きる力をのばす5つの体験

何気ない日常が、子どもにとって大切な学びの場になることを教えてくれる本です✨

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

小さな子どもたちと過ごす大切な日々。
私らしく、心地よく、心穏やかに暮らしたい。
家計や暮らしを整えながら、自分の気持ちにもやさしくなれる毎日を目指しています🌿

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